富士山

富士五湖の中で最も深く、透明度も高い本栖湖。その絵のように澄んだ湖面に映る逆さ富士こそ、旧五千円と新千円札に描かれた風景。

富士五湖の中で最もポピュラーです。北から見る富士の代表の一つです。

富士山本宮浅間大社は、全国に1300社ある浅間神社の総本宮で、駿河国の一宮。東海地方最古の社です。
富士山を神体山として祀り、富士山を語るにはこの神社なくして語れないというほどの要の神社、富士信仰の中心地です。

三保松原は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。その美しさから日本新三景、日本三大松原のひとつとされ、国の名勝に指定されている。

山梨県南東部、南都留郡忍野村にある八つの湧水池。富士山の溶岩下の伏流水が湧出したもの。

河口湖フィールドセンター内にある、巨大な溶岩樹型。溶岩樹型とは、火山噴火による溶岩が森林地帯に流れ込み、元の木の部分が燃えてしまい、残った空洞のこと。
溶岩が生み出した奇天烈なうねりが、人の胎内のように感じられることから、胎内樹型と呼ばれる。古くから、ここを通ると新しく生まれ変わることができるとされ、神を祭り、信仰の対象となってきた。

山中湖のほとりにある公園で、一年を通じて咲く花々が見所。敷地は３０万㎡あり、季節ごとに様々な花の競演が楽しめる。
「清流の里」の温室ハウスでは、コチョウランやシンビジウムなどの高級花も鑑賞できる。レンタサイクルで園内で回るのもおススメ。

印伝は、鹿革に漆（うるし）で模様を付けた工芸品で、インド伝来といわれる。
以前は各地で作られたが、現在も日本で製法が伝わるのは甲州印伝のみ。ハンドバックや財布など、多様な製品がある。

歯応えのあるコシが特徴のうどん。噛めば噛むほど小麦の味わいが口の中に広がる。ゆでキャベツが定番の具で、キャベツの食感とコシのある麺との相性は抜群。