知床
【北海道】知床 ~海と陸との生態系が守られている場所~
大小5つの湖は、神様が手をついた跡とも言われる「知床五湖」。知床連山は四季折々に表情を変え、秘境の地ならではのを雄大な自然風景を堪能させてくれます。
知床半島が手つかずのまま保たれているのは、主要道路がウトロと羅臼を結ぶ27キロの「知床横断道路」1本だけということも理由の一つ。
標高738メートルの知床峠からは、北方領土の国後島ものぞめます。
知床半島 |
世界遺産としての知床は、北海道北東部のオホーツク海に突き出した知床半島のうち、中央部から先端の知床岬までの陸域とともに、世界で最も低緯度で海水が氷結する周辺海域からなります。 |
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フレペの滝 |
知床連山に降った雪と雨が地下水なり、断崖の割れ目から流れ出る「フレペの滝」。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。 |
カムイワッカの滝 |
温泉が流れ込む「カムイワッカの滝」。かつてはどの滝壺にも自由に入浴できた。 |
ココも見ておきたい! 知床五湖 |
知床の原生林に囲まれた5つの湖。高架木道と地上遊歩道の2つの散策道があり、時期によって、様々な動物や植物を見ることができる。 |
立ち寄りスポット オシンコシンの滝 |
知床半島最大の滝。チャラセナイ川の河口付近にあり、途中から流れが2つに分かれることから、「双美の滝」と呼ばれる。滝の途中までは、階段で上がれる。 |
お土産にいかが? 羅臼(らうす)昆布 |
知床半島沿岸のごく一部で取れる羅臼昆布は、高級品として知られる。 |
ランチにいかが? サケ料理 |
知床の新鮮な海産物を味わうなら、サケを使った料理がおススメ! |
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